EB-Japanチーム、ライターのユミです。
8月の終わりに、予定より早く生まれたアヤの子ども。
約1ヶ月が経ち、彼女から近況報告がありました。
特に最近の2週間は、子どもがベビーベッドで寝てくれず、
抱っこか、お腹の上で寝かしつけが必要なよう。
彼女自身の睡眠や食事のパターンなどは存在せず、その日暮らし、だそうです。
(大変だ…。)
彼女から届いた、この1ヶ月で感じたことのまとめ。
・その後にくる育児の日々に比べれば、出産なんて大したことではなかった。
・食事を持ってきてくれる友人のありがたさ。
(今まで出産した友人に、食事を持っていかなかったことを猛反省)。
・長期間手伝いにきてくれる親のありがたさ
(もし、一日中ひとりで面倒を見ていたら、トイレにも行けなければ、食事も摂れていないかも)。
・一日中くりまるさん(子どものニックネームです)の小さい顔を見て過ごしていると、帰ってきたクリス(パートナー)の顔がすごく大きく感じる。
・うんちのオムツが嬉しい(健康の証し)。
ただし、くりまるさんはオムツ替えが嫌い。理不尽なほど泣きます。
・お風呂は好き。
・右側を向いて寝る。顔を左側にしても、また右側に。
・電気の光を見るのが好きみたい。
夜中に宙を見つめられると、何か見えてはいけないものが見えてるんじゃないかと、
母はひとり怯えます。
・握力が結構強い。自分の髪の毛を自分でつかんで、痛がって泣く(笑)。
・私の新しい特技/趣味=くりまるさんの鼻くそ除去。
・父親であるクリスのお腹の上がお気に入りスポット。
ぐずっていても、そこでならスヤスヤ寝ます。「マジックトトロ腹」と呼んでいます。
・生後すぐには大きかった服も、だんだん小さくなってきた。
・自分の子どもが世界一かわいいと本気で思っている(笑)。
・誰に何と言われようと、自分が子どもにとってベストと思うことをすることの大切さと難しさ。
などなど。
微笑ましく思いつつ、その奮闘ぶりを想像しています。
こちらは、「世界の母子手帳」。 いろんな手帳がありますね。
子育ては決して母親だけのものではありません。
どんな境遇の子どもも親も、可能な限り、 必要なヘルプやサポートが受けられるといいですね。
執筆:ユミ
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